こまごましている作業が好きなのか、楽しく家計簿を続けられています。
キャッシュバックやプロモーションもあるので、アプリも使ってはいますが、メインの家計簿はエクセルでつけています。
UKで利用できる家計簿アプリに関してはこちらから
口座の数が多くなると、アプリだけで対応するには限界があるんですよね。
仕訳けが微妙なものや臨時収入など、やはり自分で好きにカスタマイズできる自由度の高さは、手作りならではだなと思います。
流動コスト(生活に必要な物編)
早速ですが固定費以外の支出はこのような内容でした。
ESSENTIAL EXPENSES | Amount |
Groceries | £94.00 |
Household supplies | £2.00 |
LIFESTYLE EXPENSES | Amount |
Eating out | £19.00 |
Travel | £10.00 |
Postage | £8.00 |
Account fees | £5.00 |
Beauty/selfcare | £225.00 |
FLUID EXPENSES | TOTAL |
Total | £363.00 |
他にも勘定科目はあるのですが、使用しなかった為割愛しています。
美容院に行った事もあり、美容部門の支出が一番大きい月でした。
また、食費の見直しもかねて、今月の食品のお買い物は、試験的にLIDLをメインのスーパーとして利用しました。
友人より安いとおすすめされたのがきっかけです。
Lidlを利用した感想
フリーレンジの6個入りのMサイズの卵が1パック0.69ポンドだったり、日持ちする根菜類であるジャガイモ、玉ねぎ、にんじんや、ベリー系のフルーツなど、確かに安いです。
(物価の王様であるフリーレンジのMサイズ卵を参考に、他の大手スーパーの価格を比べると、Waitroseは1ポンド、Sainsbury’sは0.9ポンド、Tescoは0.89ポンド、ASDAは0.81ポンド、Morissonsは0.75ポンド)
Lidlプラス(https://www.lidl.co.uk/lidl-plus/lidl-plus-coupons)という携帯アプリを使い、月ごとのお買い物額が100ポンドになると2ポンド分のクーポンが、200ポンドだと10ポンドのクーポンが帰ってきます。
上記の一定額達成でもらえるクーポンは、使用期限が1週間に設定されています。
今月はお買い物額が100ポンドに到達しませんでしたので、クーポンの利用にはなりませんでした。
また、毎週、いくつかの商品が入れ替わりでディスカウント対象になったりします。
いわゆる特売というやつですね。
Lidlは確かに安いのですが、取り扱う品物の種類が他のスーパーに比べて少ない傾向にありますし、在庫が切れている事も結構あると思いました。
基本的な根菜系のお野菜や、ハーブの購入などで使おうと思います。
変動費編まとめ
食費(自炊)の予算は一応ひと月100から150ポンドにしています。
お酒の量で変動が大きくなりがちかとは思いますが、今月はストック分も使ったので、ほぼほぼ食品だけでした。
(趣味費として分けた方がいいかなと、こちらに書いていて気づきました。。)
無駄遣いは極力抑えつつも、食べたいものは我慢しない、ストレスのかからない生活を維持します。
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