こんにちは!Camiです!
本日は固定費見直しデーという事で、どんな世帯でも固定費で一番大きい住居にかかるお金についてお話しようと思います。
譲り受けた方とか、支払いが済んでいるといった方以外、持ち家でも賃貸でも支出で大きな割合を占めるかと思います。
ちなみに私は今は賃貸です。
将来的には持ち家をと思い、LISA(Life Time ISA)も利用しています。
LISAについての記事はこちら
家賃交渉をした理由
今回交渉をしようと思ったきっかけは、この両学長の動画でした。
確かに少しでも負担が少なくなれば浮いた分を投資などに回せるので、失う事は何もないwと意気込んで交渉したんですよね。
交渉の結果
交渉の結果はというと、
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安くなりました!
ヤッタ━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
ラッキーだったのかもしれませんが、掛け合ってみて本当に良かったです。
家賃交渉タスクリスト
ちなみに以下が私が行った事です。
1.リサーチ
闇雲に安くして欲しいと言ったとしてもうまくは行かないので、まずは裏付けから始めました。
なので自分の住んでいる物件と同じような物件を探します。
私は集合住宅なので同じ建物での最近のリスティングを調べました。
複数あがった同じ間取りの物件の家賃と比べた所、私の家賃の方が高い事が判明しました。
2.経験談を探す
過去に家賃交渉をした猛者をネットで探しました。
理由は、普通に行われている事なのか、何か特別なお作法があったりしないかを念の為調べる為です。
ワードとしては「rent negotiation deduction」とかを組み合わせましたが、かなりの量の結果が出ます。
3.メールをしたためる
複数の検索結果を確認し、メールのサンプルも付け加えて調べました。
テンプレ一つを完全コピペしても良くないですし、そもそも内容は各自の状況によって違うので、自分の現状に合うように文言を変えつつも、あくまで組み立て方を参考にした感じです。
ちなみに、以下が私のメールの構成です。
- 家賃の交渉をしたい事を明確にする
- どのくらい物件に住んでいるか、気にいっているかなど現状を述べる
- リサーチした旨、市場と比べ家賃に差異がある事を伝える
- 証拠として物件のリンクを複数入れる
- 今後希望する具体的な額を提示する
- 念押しで、いかに自分が良いテナントであるか、長く住むつもりである事などを伝える
- 不明点があれば話すことも可能であると伝える
4.結果を待つ
その後起こった事ですが、エージェンシーより、大家さんに連絡が行き、大家さんの方で検討してくれた結果、安くしてくれる事となりました。
また、この一件で関係が悪くなるという事もありませんでした。
交渉成功に重要なポイント
今回の一連の経験で思った事ですが、やはり何を望んでいるのか自分の意図を明確に伝える事が重要だと思いました。
メールではなく、電話での交渉でも同じだとは思います。
そしてこのスタンスって、ビジネスの場面でも、どんな人間関係でも、何にでも当てはまるなとも改めて思いました。
おまけ
ちなみに、日本語で言うマンション(集合住宅)と、英語のマンションは相当な差があります。
なので、外国人と英語で話す際に、「マンションに住んでいる」と言うと、びっくりされるかもしれませんのでご注意を。
本来の意味ではこのような物件になります。
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俺は!
FI(RE)して!
こういうところに絶対住む!!(`・ω・´)
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